ターゲットは一人
合コンには複数の男性と女性が集まります。
多くの人と仲良くなっておきたいという気持ちがあるのは良いことですが、そこであまりにも多くの人に手を出しすぎてしまうと、本命にまで「自分以外にも良い人は居るんだな」と判断されてしまいます。
異性の友達を増やしたり、その場の合コンを楽しむためにも、多くの人と関わっておくのは大切な事ですが、ターゲットは必ず一人にしぼりましょう。
あの子もいいけどあの子も素敵。
そうなる気持ちは分かります。
ですが、二兎追うものは一兎も得ずと言う言葉があるとおり、一人に狙いを絞らなかったがゆえに、本来だったら落とせたかもしれない相手でさえも、受け流されてしまうかもしれません。
合コンでは「この人」と決めた相手をターゲットにして、他とも普通に話したり盛り上がったりはするけれど、その人だけはどこか特別だという人を残しておきましょう。
そんな人に「自分よりもあの人のほうが可愛い(かっこいい)よ」などといわれても「自分は貴方のほうが良いと思うな」と、ハッキリ言ってあげると良いのです。
相手は、この人は自分しか見ていないと判断する事で、より自分の事を意識してくれるようになります。
相手に意識をさせるということで初めて、人はスタートラインにたてるのです。
そのためには、あまりに目移りしてばかりではそこに立つ事すら出来ません。
合コンはあくまできっかけであり、その後のデートなどに繋げる必要があるのですから、合コンの時点で恋愛には繋がることはないだろうと判断できるようではまだまだダメなのです。
まずはターゲットをしぼる癖とつけましょう。
だからといって一人にがっつきすぐて引かれないように、程度はわきまえられるテクニックを身につける事が重要です。
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